私の店の近くにとても繁盛しているケーキ屋があります。普段はそのような
店に行くことは滅多にないのですが、先月のホワイトデーでお菓子を買いに行
ったときのことです。
別注でお菓子をお願いしていましたので、13日の夜に受け取りに行くと、
すでに店内はお客さんでごった返しています。「時間がかかったら嫌だなー」
と思いながら、手の空いた女性の従業員さんに「縄田ですが、注文していまし
たお菓子を・・」と言うと、「はい、○○のチョコですね」と向こうから商品名を言
われるのです。
そのひと言に私は感激してしまいました。確かに別注のお菓子など数は少な
いかも知れませんが、他にも沢山従業員がいる中で、名前を聞いただけで商品
名が分かるとは、徹底していますし、なかなか出来ないことだなと感心しました。
自分が来るのを心待ちにしていたように感じられて、このような応対はとても
気持ちのいいものですね。これを自分の店に置き換えるとどうでしょうか。お客
様の名前を聞いて商品をなんだっけと探しに行く始末です。ここでひと言、「○
○の23.5センチですね」と言えばお客様も嬉しいに違いありません。
いつも客注のお取り置き商品をチェックするように心がけてはいますが、なか
なか出来ていないのが現実です。ウチのように母とパートさんと私の三人だけ
の店のほうが徹底しやすいのにです。
このような細かいことの積み重ねで繁盛店になって行くんだなと思います。表
面上では分かりませんが、利用して初めて分かることって沢山ありますよね。
流行っている店にはそれ相応の努力、工夫があるはずですから・・・。今回はホ
ント身につまされました。
最後までお読み下さいまして、有難うございました。
皆様のご意見をお聞かせ頂きましたら、こんなに嬉しいことはございません。
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